2011年 8月 3日(水)
当社では、包装材料・包装機器を扱っております。本当にいろんな包装材料があり、メーカーとお客様のご要望の兼ね合いを見ながら商品を取り扱っています。商品の名前の由来やどういった歴史を持っているかなどは知らなくても別に困ることもないのですが、調べてみると「へぇ~」と思うことがあります。
『タ―ポリン紙』って どういう紙?と尋ねると、即座に「2枚の筋入クラフト紙をアスファルト・APP樹脂で接着させて製造した紙。防湿・防水性・通気性に優れ、一般包装用途の他に、カビ防止や防虫対策・壁材としても利用されています」ということが返ってきます。それとサイズとお値段が分かれば大丈夫なんですが。
ターポリンtarpaulineという言葉は、tar(タール)とpalling(覆うこと)という二つの語の合成語であり、船の上でモノを包むために使われた「タールの塗った布の覆い」から来ているそうです。タ―ポリン(tarpaulin)を辞書で引くと「防水布」という訳語が出てきます。
タ―ポリンを指す単語にhoochie( または、hootchie, hootch とかhooch)があります。実はこの単語は日本語のuchi(家)から来ているようです。アジアの田舎では小屋はこういう風に呼ぶことがあり、朝鮮戦争・ベトナム戦争で戦った英語を話す兵士たちが、仮のシェルターを作る時にタ―ポリンなどを使いました。彼らが仮のシェルターを指して使ったことから、タ―ポリンのことをhootchieと呼ぶようになったとか。意外なところで日本語が英語になっているようです。
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2011年 5月 13日(金)
3月11日午後、大阪で気持ちの悪い揺れを感じながら、阪神大震災のような大きな地震がどこかで起こっていると思っていました。繰り返しテレビから流れる津波の映像や、東北の地方局からの余震で中断される報道番組を遠いところで起こっている出来事に感じました。
新聞には「想定外」「未曾有」の語句が踊り、テレビではすぐに福島第一原発の映像ばかりになっていきました。私は某ボランティア団体に所属しているので、義捐金を集める、救援物資を送るなどの活動がすぐに始まりました。
震災で亡くなった人行方不明の人、信じられないような数を目にするのですが実感できない。
関西でも、東北にある工場が動かないということで品薄になっている商品があります。自動車の部品だけではありません。今回の大震災では被害に遭った地域が広すぎて、阪神大震災よりも復興に時間がかかるようだという話も聞きます。
明日西日本大震災や南海地震が起こってもおかしくないところに日本列島は位置しています。原子力発電所も気になるところですが、すぐに代替発電に切り替えられるような技術はまだないと聞きました。
普通に生活していくことが経済を回し、ひいては復興を助けるのだそう。節電がこの夏のキーワードとなります。できることを、できる場面でしていきたいものです。
行方不明の方々が早く家族の元に帰れますように。
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2011年 3月 11日(金)
当店は 大阪市の南 通天閣のすぐ近くにあります。事務所では 横揺れを感じました。みな 目まい?!と思っていたくらいの揺れでした。
ニュースをネットで見ると 被害が報道されています。このサイトで お買い物をしていただいた方々も 関東地方、東北地方におられます。
被害が少ないことをお祈りしております。
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2011年 2月 18日(金)

当サイトでは 発泡スチロールのカット―コーナーを扱っております。角に当てて 商品を守る緩衝材です。
ポリスチレンを微細な泡で発泡させ硬化させた素材である。軽量かつ断熱性に優れ、また極めて成型や切削しやすく、安価で弾力性があり衝撃吸収性にも優れるので、破損しやすい物品の緩衝・梱包材(→包装・緩衝材)として用いられる他、断熱性を利用して保温・保冷が必要な物の断熱に用いられる。
ポリスチレンは炭化水素なので、燃やすと水と二酸化炭素になる。しかし常温・大気中で燃焼させると、不完全燃焼を起こし大量の煤を発生させやすい。(Wikipedia)
日常 なじみ深い包装素材かと思います。しかし ゴミとして出す時に 私の居住地域では 大型ゴミとして扱い 普通のゴミの日には出せません。多分 「常温・大気中で燃焼させると、不完全燃焼を起こし大量の煤を発生させやすい」ためかと思われます。なので、包装に発泡スチロールが使ってあると 「うぅ~~」と・・・
包装資材としては 軽量で、成形が簡単なので とても使いやすい材料のようです。日本での生産が始まったのは、1959年。それまでは 一般に目にすることはなかったんですねぇ。断熱性に優れ、軽量であることで、トロ箱として活用されているのは、よく目にします。工作などで触ったこともある人も多いかと思います。
ウィキペディアで 「え?!」と思った記述がありました。
白蟻の食害を受けやすく、木材より食べられやすい。「東京農業大学 断熱材のシロアリ食害試験報告」
何がおいしくて白蟻は発泡スチロールを食べるのでしょう?不思議です。
白蟻は木材が好物だから食べるのではないそうです。何でも食べる。とても悪食なんだそうです。木材より発泡スチロールを好んで食べているように見えますが、発泡スチロールの方が柔らかいので 木材と発泡スチロールがあると 発泡スチロールを食べるだけなんだそう。なんだか すごい生命力ですね。
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2011年 2月 10日(木)
近頃 人気のマスキングテープ。本屋さんや文房具屋さんでいろんな種類のマスキングテープが売られています。
マスキングテープ (masking tape) は、作業箇所以外を汚さないために貼る粘着テープ。(ウィキペディア)
当サイトでも建築塗装用の白いマスキングテープを取り扱っています。
実用一点張り!!という感じのテープです。もちろん実用っていうのが大事なんですけど。
近頃 流行りのマスキングテープは、プリント柄で コラージュに多く使われています。カモ井加工紙で作られているmtブランドのテープは とっても可愛い。ついつい 手が出て・・・ 幾つ持ってるか・・・
マスキングテープの存在意義は 「簡単に貼れて、きれいに剥がせる」に尽きるかと思われます。弱粘着ですぐ剥がせる。和紙でできているので、手で破るのが簡単。使い方は 考えれば考えるほど 出てくるに違いありません。
この人気に目をつけたのが、キングジムという会社です。バインダーなどの文具を作っているという認識がありましたが、電子文具というジャンルに果敢に挑戦しています。こういうガジェットは大好きなので、個人的にとっても注目している会社です。テプラ(ラベルライター)、ポメラ(デジタルメモ)は、もう世間の認知を得たかと思います。ラベルライターのテプラと人気のマスキングテープのコラボレーションが出来上がりました。

マスキングテープに文字・数字・イラストを印刷します。どんなマスキングテープでもいいということはなくて、やはり、専用のマスキングテープが必要なようです。
http://www.kingjim.co.jp/sp/coharu/
ブラザーからも可愛いラベルライター出ております。ピータッチ190.こちらは専用テープ(マスキングテープではない)を使うようです。
http://www.brother.co.jp/special/decolabel/index.html
- 蛇足 mtブランドを調べるために カモ井加工紙の会社のHPを見てみると、昭和の香りプンプンの「ハイトリ紙」「ハイトリリボン」発見。蠅(ハエ)じゃないのは、岡山の方言らしい。ハイトリリボン お魚屋さんのお店に吊ってあった!フロンガスの出ない地球に優しいハイトリリボン。ゴキブリホイホイなんかも今まだ売っているのでしょうか?
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2011年 2月 3日(木)
本日 2月3日は節分です。節分とは もともと季節の始まりの日を指すので、立春・立夏・立秋・立冬の前の日のことなので、一年に4日あるはずなんですが、江戸時代頃から立春の前日のことを言うようになったそうです。
節分は豆まきでしょう。なぜ、豆をまくのか疑問にも思っていなかったのですが、季節の変わり目には邪気(鬼)が発生するようで、文献によると豆は「魔滅」に通じるので 邪気除けに豆をまくようになったとか。これは 最初宮中で行われていた行事だそうです。平安時代は 魑魅魍魎が跋扈した時代のようで、豆まきは平安時代からのもののようです。
今日は大阪 高島屋のデパ地下に行ってきました。入口に早速山積みの恵方巻。今年は南南東が恵方だそうです。そちらを向いて黙って切れていない巻きずしを食べる・・・ってかなり変な風習だと思うのですが。私は 大阪で生まれ、大きくなりましたが、子供の頃からおとなになるまで、そんなことはしなかったように思います。大阪商人の商魂が「節分に巻きずしの丸かじり!」を発生させたようです。昭和7年(ばりばりの戦前ですがな)大阪鮓商組合が「節分の丸かぶり寿司」に関するチラシを作りました。
今日のご飯は何にしようと 悩む主婦には 「今日は節分だからね!」と巻きずしといわしを用意すればいいわけですから、そういうことになったのかもしれません。
節分の頃は 一年でも一番寒いですが、太陽の光が春めいて眩しくなるので、嫌いな季節ではありません。人間が何を流行らせようが、何を食べようが、季節はありがたいことに回っていきます。
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2011年 1月 26日(水)
手紙を送る時には、封筒に手紙を入れて封をします。相手方に着くと 開封するという作業が必ず行われます。包装するという作業も同じで 後で必ず開けるという作業が待っています。開けなければ封印・・・ 封印はほとんどないでしょう。
手紙を封する=封緘、缶を閉じる=封缶、箱を閉める=封函。図らずも みな「ふうかん」と読みます。これは あまり話の本筋とは関係ないのですが。
当サイトでは 箱を閉じるために使うものをいろいろ取り扱っています。封函針は ホッチキス(これは商品名だそうで、JIS規格上ではステープラ)の大きいモノ。水で濡らして貼りつけるガムテープ。今はクラフトテープや布テープを使うことが家庭では多いでしょうか。近頃 良く使われるのが OPPテープです。強度がある上、コスト面で優れています。
では、箱を開けるという作業がやりやすいのは 封函針。抜針器があります。モリンバーという名前の抜針器。ガムテープ、クラフトテープ、布テープは 端を持って引き上げると 比較的簡単に開けることができます。
問題は OPPテープです。強度があり ぴったりとひっつくので、端をはがすのが大変。カッターを使っていいのなら、カッターで開けるのが簡単ですが、商品によってはカッター厳禁といったものが少なくありません。
便利なハンディディスペンサーがあります。OPPテープを貼る時に 端が勝手に折れて タブのようになって 箱を閉じるようになっています。
http://www.mmm.co.jp/tape-adh/packaging/disp/sd3/index.html
ハンディタイプのディスペンサーで この便利な機能のついているものはあまりないようです。
アメリカでは ラップ・レイジ(パッケージ・レイジ) Wrap rage (Package rage) と呼ばれていますが、包装されているものを開けるのに すぐ開けられなくて 怒りや欲求不満のレベルが上がること(怒り=rage)を言います。切り傷や手首を痛めることがあるようです。いや、そこまでせんでも・・・とは思いますが。
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2011年 1月 24日(月)
小さい頃は 倉庫には藁製品が山積みでした。
松の木に 筵を巻き付け こも巻きにしたものもよく見かけたものでした。通訳案内士試験の英語での面接の時に この「こも巻き」の説明をしなさいと言われたのが忘れられません。
ところが近頃 あまり見かけないような気がします。
こも巻き(こもまき、菰巻き)は、江戸時代から大名庭園で行われてきたとされる害虫駆除法で、マツカレハの幼虫(マツケムシ)を除去する方法のひとつ。マツカレハの中齢幼虫は、冬になると、地上に降り、枯れ葉の中などで越冬する習性を持つ。このため、11月頃、マツやヒマラヤスギの幹の地上2mほどの高さに、藁でできた「こも(菰)」を巻きつける。春先に、この「こも」の中で越冬したマツカレハの幼虫を「こも」ともども焼却し、マツカレハの駆除をする。施術の時期的に冬支度のように解釈する向きもあるが、決して防寒目的ではない。
ただし、マツカレハの天敵となるヤニサシガメなども越冬場所が共通していることが多く、共々に燃やされてしまうこととなる。
この駆除法の効果と問題点を比較検証した研究で新しいものとしては、兵庫県立大学環境人間学部の新穂千賀子らが2002年から5年間かけて姫路城で行った調査があり、これによればこも巻きに捕まったマツカレハはわずかであり、対して害虫の天敵となるクモやヤニサシガメが大多数を占め、害虫駆除の効果はほとんど無く、むしろ逆効果であることを証明した。
もっともこの研究以前から、天敵や設置方法への配慮が必要との声は古くから上がっており、天敵の捕殺の程度を検証し、害虫を効果的に選択するための研究も行われている。そのため、皇居外苑や京都御苑では既に20年以上前から行われておらず、浜松市も2007年から中止している。(Wikipediaより)
とのこと。益虫の方をやっつけてしまっていたなんて、松の木を守ろうとしてきた人たちは さぞかしショックだったことでしょう。私だって、ショックです。
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2011年 1月 5日(水)
謹賀新年
新しい一年が始まりました。沈滞気味の去年から ”跳ぶ”一年、”跳躍の”一年と掛け声も勇ましくなります。
今年もよろしくお願いします。
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2010年 12月 27日(月)
通天閣年末恒例の「干支(えと)の引き継ぎ式」が 12月27日にありました。ご近所の天王寺動物園から生後4か月のベンガルトラとトラよりちょっぴり年上の生後6か月のウサギへと一足早く 引き継がれたということです。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20101227-OYT1T00700.htm
まだ赤ちゃんのトラなので、哺乳瓶からお乳を飲んでいる動画がありました。おとなのトラはさすがに怖いですわね。
龍年には何が出てくるんだろうとドキドキしましすが、来年は多分タツノオトシゴが現れるんでしょうね。本物の龍を是非見たいものだと思うのですが。
世の中は 年末年始モードに突入します。当店も明日からお休みです。
今年もいろいろお世話になりました。来年もOSぱっくをよろしくお願いします。

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